こころに余白が生まれはじめた頃|自然農法の田んぼと畑で気づいたづいたこと

「ちゃんと育てよう」として苦しくなっていた頃、
私はいつも頭の中で物事を考えていました。

どうしたらうまくいくのか。
どうしたら正しくできるのか。

子育ても、暮らしも、
どこかで「ちゃんとやらなきゃ」と思っていたように思います。

そんな頃、
自然農法の畑で体を動かす時間が、少しずつ増えていきました。

最初はただ、慣れない作業に戸惑いながら、
土に触れ、草を刈り、汗をかく日々でした。

けれど、その時間は少しずつ、
私の中の何かを変えていったように思います。

うまくいかないことに落ち込んでいた頃

畑を始めたばかりの頃は、
定植した野菜がうまく育たないと、とても落ち込みました。

一生懸命植えた苗が元気をなくしてしまうと、
「どうしてだろう」と考え込んでしまいます。

うまくいかなかった結果ばかりを見て、
自分の未熟さを責めてしまうこともありました。

昨日の自分と比べる

けれど、自然農の畑で作業を続けるうちに、
少しずつ見方が変わってきました。

結果ばかりを見るのではなく、
昨日の自分と比べてみる。

昨日よりも、少し土の様子が分かるようになった。
昨日よりも、草の違いに気づけるようになった。

そんな小さな変化に目を向けるようになると、
畑での作業が、だんだん楽しく感じられるようになりました。

自然農法の考え方

自然農法では、
微生物や生きもの、野菜そのものの力を大切にしながら、
時間をかけて土を育てていきます。

人がすべてをコントロールするのではなく、
自然の働きを信じて見守る。

その考え方に触れるうちに、
私の中でも、物事をシンプルに考える感覚が生まれてきました。

畑で体を動かす時間

畑では、
ただ汗をかきながら体を動かします。

土に触れ、草を刈り、
小さな生きものの動きを眺める。

そんな時間の中で、
いつの間にか頭の中のざわざわが静かになっていました。

圃場での作業は、
自分自身と向き合い、本来の自分に戻るような時間になっていたのです。

小さなきっかけ

そんなふうに、
母親としても、私個人としても、
こころに少しずつ余白が生まれていきました。

自然のリズムの中で体を動かす時間は、
私にとって、自分自身を取り戻していくような時間でもあったのだと思います。

そして、この自然農法を始めるきっかけになったのが、
生きものが大好きな長男が見つけた
一匹のドジョウでした。

その小さな出来事が、
わが家の暮らしを少しずつ変えていくことになります。

その話は、また次の記事で書いてみたいと思います。

こころに余白が生まれはじめた頃

「ちゃんと育てよう」として苦しくなっていた頃、
私はいつも頭の中で物事を考えていました。

どうしたらうまくいくのか。
どうしたら正しくできるのか。

子育ても、暮らしも、
どこかで「ちゃんとやらなきゃ」と思っていたように思います。

そんな頃、
自然農法の畑で体を動かす時間が、少しずつ増えていきました。

最初はただ、慣れない作業に戸惑いながら、
土に触れ、草を刈り、汗をかく日々でした。

けれど、その時間は少しずつ、
私の中の何かを変えていったように思います。

うまくいかないことに落ち込んでいた頃

畑を始めたばかりの頃は、
定植した野菜がうまく育たないと、とても落ち込みました。

一生懸命植えた苗が元気をなくしてしまうと、
「どうしてだろう」と考え込んでしまいます。

うまくいかなかった結果ばかりを見て、
自分の未熟さを責めてしまうこともありました。

昨日の自分と比べる

けれど、自然農の畑で作業を続けるうちに、
少しずつ見方が変わってきました。

結果ばかりを見るのではなく、
昨日の自分と比べてみる。

昨日よりも、少し土の様子が分かるようになった。
昨日よりも、草の違いに気づけるようになった。

そんな小さな変化に目を向けるようになると、
畑での作業が、だんだん楽しく感じられるようになりました。

自然農法の考え方

自然農法では、
微生物や生きもの、野菜そのものの力を大切にしながら、
時間をかけて土を育てていきます。

人がすべてをコントロールするのではなく、
自然の働きを信じて見守る。

その考え方に触れるうちに、
私の中でも、物事をシンプルに考える感覚が生まれてきました。

畑で体を動かす時間

畑では、
ただ汗をかきながら体を動かします。

土に触れ、草を刈り、
小さな生きものの動きを眺める。

そんな時間の中で、
いつの間にか頭の中のざわざわが静かになっていました。

圃場での作業は、
自分自身と向き合い、本来の自分に戻るような時間になっていたのです。

小さなきっかけ

そんなふうに、
母親としても、私個人としても、
こころに少しずつ余白が生まれていきました。

自然のリズムの中で体を動かす時間は、
私にとって、自分自身を取り戻していくような時間でもあったのだと思います。

そして、この自然農法を始めるきっかけになったのが、
生きものが大好きな長男が見つけた
一匹のドジョウでした。

その小さな出来事が、
わが家の暮らしを少しずつ変えていくことになります。

その話は、また次の記事で書いてみたいと思います。

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